経営者が学ぶべきは経営学ではなく経済学
前にこのブログでも書いた内容ですが、、、
経営者の仕事について再度、以前より詳しく書いてみたいと思います。
僕は大学で経済学を専攻していましたが、
自分で会社を経営していくうえで非常に役に立つ学問であると認識しています。
経済学とはどのような学問であるかというと、Wikipediaによると、
経済学とは、この世において有限な資源から、いかに価値を生産し分配してくかを研究する学問のことである。
という定義となっている。
このことは会社を経営していくうえでのプロセスと全く一緒なのである。
上記定義を会社という組織の経営に置き換えてみると、、、
この世→企業組織
有限な資源→資本金
価値を生産し→受注し生産し売上を計上する
分配していく→構成員に対して給与を支払うor仕入など
となる。
また、企業活動をしていくうえで重要なのは売上を上げたうえで生産性を高め、
分配工程における構成員の給与や会社に残る経常利益・純利益をそれぞれ最大化することである。
この工程において僕にとって非常に役に立っている考え方が、
経済学の一分野であるミクロ経済学の資源分配に関する概念である、
・パレート最適とパレート改善※
という概念である。
※パレート最適に関しては適当にググって調べてください。
会社の経営は常にパレート改善の繰り返しであるといっても過言ではない。
また、経済学には経営や営業戦略を立てる際に役立つ下記のような理論がたくさんある。
・需要と供給
・貨幣金融理論
・ゲーム理論
・戦略的補完性
・限界効用
・費用対効果
などなど、、、
僕も大学生の時はそこまで真面目に講義を受講していたわけではないのですが、
会社の経営に役立つ知識は経済学のごく一般的な受講講座である。
まあ、経済学が役に立つと思ったのは会社を経営して人を雇い始めてからなのですが。。。



弟も同じ大学で経済学を学んでいました。そしてその後MBA取得に至るので、経済学は導入部分としてはやはり役に立つのではないでしょうか?
投稿者:KISE|2009年01月08日 21:35