経営学vs経済学 経営に必要なのはどっち?
2007年10月24日 17:17
経営学と経済学
文字は似ているけれど全然違う学問ですね。
私は経営者ですが、大学時代は経済学を専攻してきました。
経営に必要なのはどちらでしょう?
結論から言うと、両方必要ではありますが。。。笑
しかし、大学の学部などの進路を選ぶ際に、
「将来、会社を経営したいから、なんとか大学の経営学部に進学したい。」
という志望動機は、今思えば、ちょっと勘違いかなと思う。
そして、今、自身で会社を経営するにあたり
経済学を専攻していて非常に良かったなと思っています。
経済学とはどのような学問でしょうか?
私の個人的な意見として、経済学は
世の中を物質的に豊にする学問である
と思っています。
また、経済学は政治と密着な関連性があります。
どういうことか?
経営者は法律の舞台上で会社を経営しなければなりません。
その法律を制定する政治というものは、
経済学の観点から物事をとらえています。
(国家単位で利潤を最大化しようとする。)
すなわち、経済学的な考え方が出来るということは、
世の中の流れや将来的な動向などが予測しやすくなる。
ということです。
これは経営戦略にとって非常に重要です。(むしろ一番重要?)
それでは経営学はどうでしょう?
経営学のプロフェッショナルと言われる人たちは
公認会計士、会計士、税理士、コンサルタントなどの方々かと思われます。
面白いことに、経営学は外の企業に外注されていることが非常に多い。
会社を経営しているのに経営学的な考え方は外注している。
非常に面白い現象ですね。
経営学と経済学
経営の中で例えるなら、
盾と矛
守りと攻め
経営学→潰れない会社を維持するための学問
経済学→会社が業界の中でどのような立ち位置をキープし、どのような戦略をとるかを悟る学問
そんな例え方が妥当かと思っています。


